松江ニューアーバンホテルで開催された「東南アジア青年の船」参加青年の歓迎レセプションに参加しました。「東南アジア青年の船」は内閣府主催の国際交流プログラムで私も過去に2回、通訳として乗船したことがあります。私自身は「世界青年の船」の参加青年でした。内閣府の国際交流事業に参加したOB・OGは事業が違っても同じ同窓会組織に所属しており、事業本体にナショナルリーダーやスタッフとして参加したり、地元で地方プログラムの受け入れに携わったり、それぞれできる範囲で事後活動をしています。私は今回、ホストファミリー探しに協力し、親しい方に受け入れをお願いしていました。
青年達はこの歓迎レセプションでホストファミリーと対面し、2泊3日を共に過ごした後、3日(月)に帰京、7日(金)に晴海埠頭からにっぽん丸で出港しました。今年は私の事務所スタッフも乗船している為、晴海埠頭まで見送りに行きました。改装を終えた懐かしいにっぽん丸、クルーの方々、後輩の管理部員…母校に帰ったような感覚になりました。「東南アジア青年の船」はブルネイ、ミャンマー、カンボジア、インドネシアに寄港し、12月17日(水)に晴海埠頭に帰港する予定です。