活動報告(ブログ)

2013年10月22日(火)〜23日(水)地元活動報告 in 松江

10月22日(火)
夕方、島根大学名誉教授の保母武彦氏にお会いしました。この日から脱原発を柱とした「県エネルギー自立地域推進基本条例」の制定を県に直接請求する為の署名活動(地元の活動報告参照)が始まりました。保母氏は今回事務局を務めています。私も全面的に協力するつもりです。

夕食は勝手連の皆様とお好み焼きを食べました。選挙ではポスター貼りや葉書の宛名書き等々、お世話になった方々ばかりです。いつもながらの楽しい会でした。

10月23日(水)

松江市内で挨拶回りをしました。途中カラコロ広場に寄り道。色々と新発見がありました。ピンクポストはすっかり「縁結びスポット」として観光名所になり、1階の売店では陶製のピンクポストが1個480円で販売されていました。「感激!」と言ってもわからないでしょうから、ここまでのストーリーをご説明します。

まず松江市内の女子高生の発案で、興雲閣の前にあった赤いポストがピンクに塗られ、カラコロ広場に持ち込まれました。そしてしばらくの間は置き物のポスト、つまり集配の対象ではないポストでした。ポストはある一定の範囲に一つという基準で設置されているので、カラコロ広場の場合、すぐ近くに別のポストがあることが問題でした。日本郵政にこの件を相談して、何とか解決。2年前の6月に「幸運のピンクポスト」として無事デビュー(地元の活動報告参照)を果たします。カラコロ広場を運営するNPO法人には、メールばかりではなく手紙文化を見直そうという思いがあり、それは日本郵政も一緒。両者のコラボがうまくいって、このピンクポストプロジェクトは始まります。大切な人には手紙を書こう、カラコロ広場で葉書を買って記念スタンプを押して、幸運のピンクポストに投函しようという運動になりました。

というわけで私はピンクポストの誕生から関わっていたので愛着があり、しばしば訪れるのですが、ある時たまたま持っていた郵便局の陶製ピンクポストをカラコロの運営法人に紹介しました。このポストはピンクだけではなく、赤はもちろん郵便局では色々な色があります。(販売商品ではありません。)すると今度はピンクのポストだけたくさん欲しいという話になったようなのですが、本当に販売されるなんて…と今回感激したわけなのです。

カラコロ工房2階の「せれんでぃっぷ」では新種の吉田君グッズを発見。カレンダーが傑作(その他のお知らせ参照)で、只今人気上昇中です。久々に行ったカラコロ工房が楽しくて、しかも知人に遭遇したので余計遊んでしまいました。

ようやく出発して出雲に向かい、挨拶回りや看板立てをしました。松江選挙事務所も出雲事務所も閉めましたが、その代わりに後援会連絡所の看板を設置!現在、各地の活動拠点を構築中です。

遅いランチを「珈琲店蒼」(コーヒーブレーク参照)でとって休憩。そのまま9号線を走って益田に帰着。夜は益田市町おこしの会の実行委員会でした。来月24日(日)の自転車競技開催まであと1ヶ月(その他の活動報告参照)です。

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