「カフェレストラン ポンム・スフレ」(コーヒーブレーク参照)改め、開店20周年を機に新装オープンした赤松健二シェフの「ピノロッソ」に行きました。
津和野イタリアンの草分けであり、日本イタリア料理協会会員の赤松シェフは、地産地消を実践し、食育活動「しまねリトルシェフ」を精力的に行っています。奥田政行シェフ(地元の活動報告参照)の下で修業する息子さんもいつか津和野に戻ってくるでしょうし、食が充実した街は楽しいです。イタリア語で「赤松=ピノロッソ」なので、店内がワインレッド基調に変わっていました。以前は青かったから、入った途端に赤い!という感じ…。でもテーブルの配置等々、以前と同じです。