島根県で初めて民主・社民・共産の3党が共闘し、安保法制に反対する合同演説会が開かれました。島根県は国会議員が全員自民党という1党独裁状態なので、この日の主役は県会議員と松江市会議員。私もちょうど松江にいたので松江テルサ前(駅前)に出かけました。動員はかけていないので人は多くないけれど、安倍政権が暴走しているこの場面で3党が共闘することは意味があると思います。
最近は国会前でのデモも大きくなり、学生主導で若者が動き出していることは報道されている通りです。国会前に負けないように島根県でも運動を大きくしていく必要があります。その第一歩だったと思います。