12月21日(木)、松江市天神町の松江市民活動センターにて、総選挙後初めてとなる国政報告会を開催しました。
報告の中では、立憲民主党の中で国会対策委員として、与党との質問時間確保を巡っての攻防について、現場でどのようなことが行われているかや、 農林水産委員会や地方創生特別委員会においての活動、特に農林水産委員会において、種子法の廃止についてや、減反制度の廃止に伴う直接支払い制度の廃止についてなど、委員会での質問の内容について話ししました。また来年1月22日より始まる通常国会においても、引き続き与党提出の法案を厳しくチェックしていくことをお約束しました。
報告会終了後には交流会を開きました。限られた時間ではありましたが、日頃よりお世話になっている後援会の皆様、また選挙のときにボランティアで協力いただいた方。選挙後ホームページやSNSを通じて関心を持っていただいた方など、初めてお会いする方も含めて直接お話する機会となりました。
今後も、小さな規模でのミーティングを各地で開催していきたいと思います。 このような会を通じて、ご参加いただいた方に身近に政治を感じていただき、また皆様よりも毎日の生活や仕事の現場からの幅広いご意見を頂戴したいと思います。どうぞご期待ください。 (スタッフ投稿)