ふるい政治より、あたらしい政治を。
島根からはじめませんか。
戦後70年を経て、時代は昭和から平成、そして令和へ。
けれども政治は高度成長期の成功体験で思考停止し、大企業支援型の経済政策が中心です。
日本型経営の「系列」がなくなり、非正規社員が増えた今、古い方程式は通用しません。一部に富が偏る「利権政治」ではなく、みんなが豊かになる政治、「一億総中流社会」の復活を私は目指します。
また「食」と「教育」と「平和」は国づくりの礎です。明治の発展は江戸という平和な時代、食料を自給し、藩校から寺子屋まで教育が普及していたからこそ成し得たものだと思うのです。自由貿易協定で衰退する農業、「官から民へ」の改革で生まれる教育利権と格差、安保法制の強行採決に私は危機感を覚えています。
1 「食」を守る
- 食料自給率(37%)を上げ、主要農作物種子法を復活させます。
- 農業者戸別所得補償制度を再導入します。
- 遺伝子組み換え、ゲノム編集、農薬について規制や表示を徹底します。
- 水源地の森林を守り、水道事業の民営化を止めます。
2 「教育」を守る
- 英語民間試験、記述式試験の導入を中止します。
- 給付型奨学金の拡充や住宅政策等、若者を支援します。
- 教育や文化に投資し、地方を魅力化します。
3 「平和」を守る
- 集団的自衛権の行使に反対し、憲法9条を守ります。
- イージス・アショアやF35戦闘機等、米国製兵器の爆買いを見直します。
- 竹島問題、日韓漁業交渉に取り組みます。