活動報告(ブログ)

2020年6月の地元活動報告

 東京と他県との往来がようやく解除され、6月20日(土)の週末から地元活動を再開しました。3月下旬から島根入りを自粛していたので約3ヶ月ぶりの松江です。まだ集会をできるような状況ではないし、個別に訪問して近況を伺うことから始めました。

 私は食料自給率や食の安全等、「食」を政治的課題の一つとして取り組んでいるのですが、アレルギーを持つ子供が安心して食べられるメニューを提供する「フード・ダイバーシティ・キッチン」というお店が間もなくオープンするという情報が入りました。



 早速、訪ねて色々と試食。典型的なアレルギーは、卵、牛乳、小麦、そば、落花生、エビ、カニの7品目なので、どのメニューもこれらは一切入っていません。28品目という更に広い分類もあり、これを全部除くのは大変なので、個別対応になるそうです。保育園や小学校の給食対応やイスラム教徒の為のハラルミート(特殊な方法で処理された肉)等、店名通り、食の多様性に対応する新しい取り組みです。



 22日(月)の朝からは、事務所前のくにびき大橋で街宣活動を再開しました。



 26日(金)は伊勢宮のパーキングで「コロナに負けるな!松江GENKI夜市」が開催されると聞き、久々のイベントを満喫。主催者(松江商工会議所)に渡されたソーシャルディスタンス帽を真面目にかぶったら、宇宙人のようになりました。





 27日(土)は出世稲荷に行ったり(女性の宮司です)、平田の木綿街道で古民家ホテル、NIPPONIAを訪問したり…色々な人がそれぞれの持ち場で挑戦していて、私も元気をもらっています。

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