松江市の水郷祭も復活し、こちらは5日(土)、6日(日)の2日間開催され、この日は10,000発。スケールが違います。4ヶ所から打ち上げていて、空いっぱいに広がる花火とはこのことだと思います。
有料観覧席が売れ残って大変だと聞き、購入しました。だから当然よく見えたし楽しみましたが、これは収支が合わないでしょう。益田のように無料で地域の花火大会にするのか、松江のように有料観覧席を設けて観光都市を目指すのか?花火の単価も警備費用も高騰しており、苦肉の策だったようですが、2日間で対照的な花火大会を梯子しました。今年の夏はコロナ禍の巣ごもりの反動で、祭りや花火を満喫しています。