立憲民主党は政府のワクチン接種計画を検証する為、原口一博議員を座長に「ワクチン進捗フォローアップ野党合同チーム」を立ち上げ、勉強会を重ねています。
この日は早朝より米国とオンラインでつなぎ、米国科学者連盟シニア・フェローのエリック・フェイグルディン博士から変異株等について最新の見解を伺いました。トランプ政権からバイデン政権に移行し、米国でもコロナ対策が本格化する中で、フェイグルディン博士は現政権に助言している人物です。
今回は米国との交渉を国際局が担当し、前週に事前打ち合わせも行った上で開催の運びとなりました。先に情報を聞いてしまった私は、公開したくてうずうずしたのですが、ようやく解禁です。日本政府や専門家会議の情報だけでは全く不十分で、判断を間違えます。知っていて隠しているのか、知らないのか…最大の衝撃は「コロナウイルスは空気感染する」ということでした。飛沫感染ではないのです。
詳細についてはコラムをご覧ください。