台湾のデジタル担当大臣、オードリー・タン氏にオンラインで台北から参加していただき、第３回立憲国際カフェを開催しました。立憲国際カフェは国会の会期中、在京大使館の方々を講師に招いて開催している国際局主催の国際交流イベントです。

　今回は台湾のコロナ対策について知りたいと思い、駐日台北経済文化代表処に問い合わせたところ、タン大臣をご紹介いただきました。せっかくの貴重な機会なので、いつもは国会議員のみを対象としたイベントですが、立憲民主党の自治体議員にもオンラインで参加を呼びかけました。最終的には会場（議員会館）での参加者と合わせて１４０人ほどの規模になりました。質疑応答を含めて１時間の充実した会になり、企画した甲斐がありました。丁寧に応対していただいたタン大臣には心から感謝しています。

　内容については党のホームページをご参照ください。