島根県の統一地方選挙は３月３１日（金）に告示日を迎え、県知事と県議会議員が選ばれました。

　定数は３６人。残念ながら無投票の選挙区が複数あった一方で、松江市や江津市は激戦でした。最終結果は立憲の現職は全員当選、新人が１人当選、ただし引退も１人いるので増減なしの現状維持でした。元職で復活を目指した江津の山本誉候補の応援には期間中２度入りましたが、この度も惜敗し、とても残念です。やはり１人区は厳しいですね。

　告示日に松江市と雲南市でマイクを持ち、翌日とその翌日の計３日間で県西部の益田市まで、支援した全候補の事務所を回りました。また昨年、参院選に出馬した村上泰二朗候補の事務所（鳥取県）も投票日の少し前に訪問しました。（村上候補は無事に初当選！）

　４年後に向けて無投票選挙区をなくし、一人でも多く当選できるように努力してまいります。