活動報告(ブログ)

2022年7月10日(日)参議院選挙が終わりました。

 6月22日(水)から始まった参議院選挙。18日間のうち、9日間は村上候補の代わりに島根側の選挙カーに乗車し、県内各地を回りました。この間、村上候補のご家族がコロナの濃厚接触者になり、陰性が確認されるまで候補者が隔離されたり、安倍元総理が暗殺されたり…想定外のことが起きてスケジュールの変更を迫られました。

 幸い村上候補は陰性が確認されたので街頭活動に戻り、何とか最終日を迎えることができました。最終演説は松江テルサ前。コロナ禍でしたが大勢の方々に足を運んでいただきました。

 開票は米子会場で見守りました。会場が屋外に設置されており、こういう環境は初めて。結果は開票速報が始まってすぐに判明し、現職の青木一彦候補とは大差がつきましたが、村上候補の地元、日吉津村では僅差で相手候補に勝つことができました。村上候補は34歳とまだ若く、今後を見据えての挑戦だったので、今回の経験を活かして次の挑戦を続けることでしょう。

 また島根県連に所属する石橋道宏候補が全国比例で大苦戦の末、50番目の最後の議席を勝ち取りました。確定したのが翌朝7時半のニュースだったので、私を含め、県連関係者はほぼ徹夜状態でした。立憲民主党は全国的に獲得票を減らし、反省点は多々ありますが、石橋候補が再選されたことで何とか踏み留まったという感覚です。参院選を総括し、地道に地域での活動を継続してまいります。

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